気になるお隣さん

祝! アイドルマスター15周年!
いや〜めでたい! 自分はアイマスと関わって7年程度の新参ですが、それでも大好きなコンテンツの記念日を祝えるのは嬉しい。
15周年に際してたくさんの発表がありましたが、その中でも驚きだったのはやはり、デレステとミリシタのコラボでしょうね。
いや〜今から楽しみだ〜…ってあれデレステインストールしてなくなくなくなくない? ついにデレにふれる日が来たか。
ということでこの記事では自分の中でのシンデレラガールズの立ち位置についてまとめていこうと思います。

○現状
自分にとってのデレを一言でいうと「気になるお隣さん」でしょうか。
現状を言うと、いわゆる本編と言えるゲーム「モバマス」「デレステ」にはふれたことがなく、アニメは見ていて、曲はアニメ曲と有名な曲をいくつか知っているくらいです。

○デレにあまりふれてこなかった理由
①知った時点で既に人気だったから。
モバマスを知った時点で既に人気があったため、やる気が起こりませんでした。自分は天邪鬼な性分のため、流行ってるとやりたくならないのです。ですので全盛期のスクフェスや艦これにもふれませんでした。
逆にモバマスが流行ってたため、当時あまり流行ってない方をしようと思い始めたのがグリマスです。

②対抗意識
長い間デレとミリは比較されており、ネットにはデレを上げてミリを下げる言論に溢れていた時期もあったため、負けてたまるかという対抗意識・ライバル意識が育まれていきました。

③無断チケット交換
ミリオン3rdのチケット申込みをした頃、当たったら一緒に行こうと友達と約束していました。
自分だけが連番で当てました。すると友達がその内一枚を無断でデレのライブチケットと交換しやがりました。
一生許せない。これは大きい、②にもつながりますね。

④金、時間の問題
これ以上好きな物を増やしたら時間も金も足りへんとの想いから。とか言いつつエムにもシャニにも手を出してますがね。

○転換期
とまあ上記のような対抗心やらでデレにふれてこなかったわけですが、ここ最近興味を持ち始めたのも事実です。もちろん理由がございます。

①O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
いやほんとこの曲好き。聴く抗うつ剤
ポップでキャッチーで個性あふれる楽曲、かわいさ全開のMV、マンションラップと衝撃でした。そしてなーちゃんが自分の好みすぎる。

Twitterで流れてくる久川姉妹と大崎姉妹の絡み好き。

②あかりんご
あとはやっぱり「あかりんご」。今でも1日に一回はニコニコのランキングを覗くニコ厨なので、「あかりんごのうた」を見まくって好きになりましたね。
声ついて嬉しい…嬉しい…。今からどんな声がつくか楽しみですね。

③デレアニ
バンナムフェスに行くからには、アニメくらいは見ようと。
結果、クッソ面白かった! 現存のアイマスアニメのなかで一番面白かったと思います。
中でもちゃんみおのことがすごく好きになりました。「もういい!私アイドル辞めるっ!」で有名な彼女ですが、その後の「私、アイドルになって良かった…」までがセットなんですよね。涙ちょちょぎれる。
そしてベタですが「s(mile)ing!」。今までたくさん悩んできた卯月が、自分の声で自分の歌を歌うという屈指の名シーンです。このシーンのおかげで、個人的デレの好きな曲ランキングでもかなり上位に入ります。

バンナムフェス
この時が初めて、デレのライブを見ました。
このライブで歌われる曲はあらかた予習してたのもあって、すっごく楽しかったです。
どの曲も良かったですが、特に印象に残ったのは「クレイジークレイジー」。フェスだけあって明るい曲、激しい曲が多い中、とてもゆったり曲調。CD聴いた時点じゃライブ向けではないのでは?と思ってましたが、ところがどっこいライブ向けでした。時がゆっくりと流れ、独自の癒やし空間を形成されていき、会場全体が彼女らの世界に引き込まれるようでした。

⑤15周年特番
Romantic Nowがえ?これ良くない?となりました。
演じる黒沢ともよさんについては、ユーフォの黄前久美子のけだるげな演技が前々から素晴らしいと思ってました。でもアイマスのライブじゃこんなに弾けるの!?とそのギャップがいい意味ですごかったです。
この人芸達者すぎんか?

とまあ段々と興味も湧いてきて、越境コラボという絶好の機会が来ましたので、そろそろデレステくらいふれていいのかもしれません。「気になるお隣さん」に挨拶しに行ってもいいのかもしれません。
プロデューサーと名乗るのはおこがましいのでとりあえずファンということで。

ぼちぼちやっていこうと思うので、先輩P様方、これからご教授お願いいたします。

ま〜た長文になった。