2022年 応援うちわ振り返り
一つ前の記事で良いお年ををしてしまいましたが、まだ書きます。
2022年に新たに始めた趣味として「応援うちわ作り」が挙げられます。
主に男性アイドルのライブで見るクソデカうちわのことです。
今年の自分を象徴するものの一つなので、ここらで2022年 製作物の総括をば。
なお画像は一枚目が表面、二枚目が裏面として作っています。
また製作順に紹介していきます。
ゴーラスホワイト
・人生初の応援うちわ。「GOALOUS5」という声優コンテンツの、ゴーラスホワイト(仲村宗悟)用に作りました。
・そもそも応援うちわを作るようになったきっかけが、ゴーラスフォロワーさんから、次のイベントでお互い作ってきましょうよと誘われたからです。
・初めての製作ということで、ネットで作り方を調べ、wordをこねくり回して作りました。
・基本的に公式画像は使いたくない人なので、キャラクター(ゴーラスエッグ)は、自分で書きました。そこで初めてiPadを持っていて良かったと思いました。
・表のエッグはブラッシュアップ版、裏は原画版を再現しています。
なんやこいつと思うかもしれませんが、再現度をがんばったので、気になった人は脚注のアドレスを踏んでみてください。[1]
・なおその際のイベントでは、持ち込み可、使用不可だったので、会場外で記念撮影をして終了。
自分は行けないのですが、最新のゴーラスイベントではうちわ使用可となっているようなので、いつか使用したいところ。
岡咲美保さん
・表面は1st Album「BLOOMING」のジャケットをイメージして、黄色を基調として、
ひまわりを散らしました。
・ひまわりのイラストはいらすとやさん[3]の物を使用。
フリーで絵柄もこのみなので、他のうちわでもガンガン使っています。
・このひまわりの配置の仕方ってセンスを試されますよね…
左右対称に配置したらなんか無機質だし…これが自分の限界です。
・裏面はどういった言葉にするか迷いましたが、最終的に素直にこれが良いと、落ち着きました。他の案として「岡山の星☆」「岡山の誇り」等ありましたが、改めてこれで正解やな…
・こちらは今年の京Premium Live[4]で使用。
ライブ後に岡咲さんが出演されている番組で、自身のライブ感想メールが採用され、ご本人から「ありがとう」の一言がいただけたので、作ってよかったです(泣)[5]
駒形友梨さん
・こちらは「まぁたんゆりりん」[7]という番組のイベントで使いたいと考えていたの ですが、その際は作成が間に合わず断念。
イベントで実際に使用したのは、今年の京Premium Live4が初となりました。
・テーマは「メンヘラ」
・表面は白のレースで縁取り、毒々しいカラフルハートを散らし、ど真ん中には、どピンク「ゆりりん」。かわいくていいと思います。
・裏面の「かにピース」は前述番組のネタであり、ゆりりんの伝家の宝刀を指します。
・今は表面「駒形友梨」、裏面「公園で投げキッスして♡」と書かれたver2も作りたいなとも思っています。
高山紗代子
・高山紗代子とは、アイドルマスターミリオンライブに登場するアイドルの一人であり、私の担当である。[8]
・表面は紗代子のイメージカラーである紫で文字、本人は松岡修造さんみたいなメンタルの持ち主なのでメラメラ、あとは紗代子のペットであるハリネズミの
「ハリ子」とゆっくり紗代子を添えて。
・筆者は高校の美術において、ものすごく真面目に取り組んだのに5段階評価中2を取ってしまう絵心の持ち主なのを留意していただきたい。ネットでできるだけ線の少ない紗代子のデフォルメイラストを探し、それを参考に描いた。
めがねとおさげを書けばとりあえず、それっぽくなるからできる子、紗代子。
・この作製物は来年1月開催の「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!!」[9]で使用する予定である。
今から紗代子の新ソロ曲「REACH THE SKY」を聴けるのが非常に楽しみである。
(各種サブスクでフルverが聴けます)
秋月涼
・「アイドルマスター Dearly Stars」並びに「アイドルマスター SideM」に登場するアイドルである。[10] 通称、涼ちん。
・おそらく一番手間と時間がかかっている1枚。
・表面は涼ちんのイメージカラーであるミントグリーンを基調とし、876プロの同僚アイドルである、愛ちゃん・絵理ちゃんカラーの星を散らしました。
・裏面は涼ちんの所属ユニットである「F-LAGS」柄としました。
ロゴときらきらは画用紙で作成しています。
・画用紙をうちわ作りで初めて使ったのですが、色合いや質感がやさしくていいですね。
・きらきらの色は同ユニットである大吾くんと九十九先生のイメージカラーを使っています。余談ですが、先生の公式色をそのまま使うとすごい渋いと初めて知りました。[11]
・初めてベース白色のうちわを使ったのですが、結果、物足りなさがすごかったので、モールを追加しました。
モールを貼るのに苦労したので、もう一回再挑戦したい気持ちがあります。
・こちらは「THE IDOLM@STER SideM 7th STAGE ~GROW & GLOW~SUNLIGHT SIGN@L」[12]で使用しました。
甜花ちゃん
・最後は甜花ちゃん!
【web4コマ漫画更新!】
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) 2018年3月18日
第14話『甜花の本気』を公開しました~今回は「大崎甜花」さんのことを知れるお話です!皆さんぜひご覧ください! #シャニマス #idolmaster pic.twitter.com/0IlSs8NcyW
・今まで使ったことない素材を使った実験的な1枚となります。
すごいそれっぽくなったと思います。
・どピンクのうちわ枠に、ぎらぎらホログラムシート、更に画像からは分かりにくいと思いますが、ハートは発砲スチロールを使って立体的になっています。
今までで一番派手なうちわとなりました。
・こういった素材を使うと応援うちわ感が増して作っていて楽しいのですが、ライブによっては派手な素材を使うなレギュレーションもあるようなので注意です。
・こちら、たびたび出てきている京premium4で使用しました。
演者さんから、ちらちら見られた気がします。
~振り返りを終えて~
たくさん作りましたね。どれも楽しんで作れました。
出会えてよかった趣味だと思います。
来年は、合同ライブ[13]に向けてもう二枚、担当である藤原肇、幽谷霧子のうちわを作るという使命があります。せっせとうちわ作りに励もうと思います。
あと贅沢を言えば、来年はライブでファンサがもらいたいな…(小声)
では今度こそ、皆さまよいお年を。
[1] ブラッシュアップ版
https://gcrest.store/products/gcp20220031g5?_pos=4&_sid=4332d07c2&_ss=r
原画版 https://gcrest.store/products/gcp20220014g5
[2] 岡咲美保 Official Web Site https://okasakimiho.com/
[3] いらすとや https://www.irasutoya.com/
[4] 京Premium Live 2022 https://miyako-premiumlive.jp/
[6] 駒形友梨 / TEICHIKU ENTERTAINMENT
https://www.teichiku.co.jp/artist/komagata-yuri/
[7] まぁたんゆりりん 番組サイト http://my.secondshot.jp/
https://millionlive-theaterdays.idolmaster-official.jp/idol/sayoko/
[9] THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!! | THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB | バンダイナムコエンターテインメント公式サイトhttps://idolmaster-official.jp/live_event/million9th/
[10] 秋月 涼 | アイドルマスター SideM GROWING STARS(サイスタ)| バンダイナムコエンターテインメント公式サイト https://sidem-gs.idolmaster-official.jp/idol/ryo/
[11] THE IDOLM@STER【MOIW!!!!! 2023】公式リングライト 九十九 一希 ver https://shop.asobistore.jp/products/detail/178284-840-00-00
[12] SideM7th】THE IDOLM@STER SideM 7th STAGE ~GROW&GLOW~ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト https://idolmaster-official.jp/live_event/sidem7th/
[13] THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023~ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト https://idolmaster-official.jp/live_event/idolworld2023/
2022年 現地参加イベントまとめ
お久しぶりです。
1年ぶりの記事が今年最初で最後の記事になりそうです。
今年は自分史上、最も遠征に行った年だったと思うので、振り返りをしたくなりました。
まとめた結果が、下記画像になります。
イベント行きスギィ!!!
稼働してない月が8月だけやんけ!
どんだけ元気なんだこいつと同時に、どれだけ金飛んでんのやら...
やはり中でも、やばいのが4月の3週連続遠征ですね。
埼玉→北海道→千葉って、夏休みかな?
我ながらよく身体が持ったと思います。
会場という点で見れば、今年は武蔵野の森スポーツプラザくんには、
合計4回来場とお世話になりました。
立地すきやし、会場見やすいし、最近は水が飲めるしで文句なしですね。
他に会場と言えば、今年はドームから市民会館とバラエティ豊かでした。
初めての会場が多数でしたので、そういった面でも楽しめました。
(一口メモ)
ベルーナ・・・寒スギィ!!!
真駒内・・・県大会の会場
ガイシ・・・入口一つってマジ?😊
Aichi sky Expo・・・陸の孤島
横浜アリーナ・・・あらゆる面で最強、今年No.1会場
来年は久しぶりに武道館と東京ドーム、楽しみですね…
次にイベント会場所在地別の来場回数をまとめました。
当然のように関東は約半数を占めるとして、岡山3位はがんばってんな!
ほんとアリオ倉敷くん様様なんよ。君はできる子!
おかげさまで、今年はたくさんの男性声優をクッソ近くで見れました。
中でも一番印象に残ってるのは、人生初北海道。
本当に別世界でしたね。本州とは空気が違いました。
いきなり雪山がお出迎えで、セイコーマートには知らない物ばかり売っていて、
ジンギスカンが死ぬほど美味しかったです。
ライブの内容も含め、今年で一番充実した遠征でした。
来年も一度くらいは北に行きたいし、今年は行っていない九州にも行きたいですね。
そういえばSideMで山梨コラボあるし、山梨にも行けたらな…
~振り返り終えて~
なかなかに充実した1年だったと思うと同時に、コロナ禍で我慢していたうっぷんを一気に発散できた年だったと思います。
こんだけイベント参加、遠征をすればそりゃ時間もお金もかかるわけですが、
行って損したとか行かなければ良かったと思うものは一つもありませんでした。
どれも楽しいもので、行ってよかったなという感想しかありません。
ただしさすがに行き過ぎた感があるので、来年の遠征は前年比3割減を目指します。
また、各地でお話してくださったみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、遠征が更に充実したものとなりました。
では、良いお年を。
今年好きになったアイマス曲~2021~
前回の記事では、今年発表された曲の中で自分にヒットした曲を紹介しました。
tibet-sunagitune.hatenablog.com
この記事では、それ以外の「今年好きになった曲」を書き記していこうと思います。
なお前記事と違って、2021年より前に発表された曲も含めております。
・薄荷-ハッカ- 北条加蓮
この曲を初めて聴いたのは、今年のデレ10thツアー福岡公演のアーカイブです。
北条加蓮役 渕上舞さんの歌う姿を見て、一気にこの曲の魅力に引き込まれました。
やさしいのだけど力強い歌声、「きみ」と過ごせる日々を慈しむ歌詞、素晴らしいです。
後述する「Beat of the night」と合わせ、何度も聴きました。
・Beat of the night 黒崎ちとせ
試聴が始まった際、keyの麻枝准さんが曲提供してると知りびっくり。
相変わらずめちゃくちゃな曲調なんだけど、なんかいい曲作るなだーまえは。
keyのアニメでオタクとして育った身としては、好きなコンテンツ同士が手を組んでいるようで嬉しかったです。
この曲はライブで完全に覚醒しました。前述した薄荷の後に、初披露されたのです。
イントロが流れた瞬間、薄荷で溜めた自分のボルテージが爆発しましたね。
黒崎ちとせ役の佐倉薫さんの力強い声が響き渡ります。え? この曲ってこんなライブ映えするんだ…テンションが無限に上がる。歌ってるご本人も感極まってるのがよく分かりましたし、ソロ曲の締めにふさわしい本当に良いステージだったなと。
やっぱだーまえすげえよ…こんな盛り上がる曲作れるのだもの。アイマスに提供してくれて、本当にありがとう。
・14平米にスーベニア 久川凪
今年一番聴いたアイマスソロ曲は完全にこれですね。それくらいすき。
元々デレにふれるきっかけが「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」だったのもあって凪というキャラが好きで、ソロ曲も期待してたのですが、完全に期待以上の物が出てきましたね。
おもちゃ箱をひっくり返したような(言ってみたかった)曲調、キャラへの解像度高すぎる歌詞、凪声まんまで歌うCV立花日菜さん、本当に頭おかしい(超褒め言葉)
聴き心地良すぎて何度聴いても飽きません。キャラソンの一つの到達点ではないでしょうか。
○ミリオンライブ編
・真夏のダイヤ
聴いてて本当に楽しい一曲です。
テーマは真夏の失恋女子旅(3泊4日)、なんぞそれ? 一見の失恋と聞くと悲しい雰囲気になりがちですが、この曲は失恋なんて忘れてめちゃくちゃ騒ごうぜっていう内容です。
失恋したのにクッソ明るいという曲調なのがもう面白い。歌う4人の個性が存分に発揮されているのもいいんですよね。特に琴葉の失恋ラップが好きです。
何度も聴きたくなる楽しい曲なので、みなさんもぜひfullで聴いてください。
・深紅のパシオン chicAAmor
もう大好き。「パンとフィルム」とかいう化け物がいなければ前記事で選んでいました。
担当の高山紗代子がいるユニットということで、楽しみに待っていたのですが、また強いのが出てきたなと。
まさにパッション(情熱)が全面にて出てきているガン攻め楽曲、無限に推せます。
女性の力強い楽曲という意味ではレッドソールとの近さを感じますね。
ミリオン8thで彼女らが出る日のチケットは確保しているので、今から楽しみです。
○Side M編
Plus 1 Good Day! FRAME
仕事が大変で、お仕事行きたくない!おうち帰りたい!毎日のように思っていた自分の背中を押してくれた一曲です。一時期とても支えられました。
FRAMEらしい「やさしさ」であふれていて、元気をもらえます。
特に『行ってらっしゃい』の部分は初めて聴いた時は、涙腺がね…
本当にFRAMEはがんばる貴方の味方!といった感じのユニットで、大好きですね。今年のお仕事コラボで、採用されまくったのもうなずける。特に警察のポスターに採用されたのは驚きましたが、納得ですよね。
○シャイ二―カラーズ編
神様は死んだ、って 斑鳩ルカ
(配信で買ってね)
まさに年末の化け物。
この曲が初公開、初披露されたのはシャニマスのライブの最後に完全サプライズとしてです。
ライブが終わったと思いいつもの「アイマス最高!」のクラップを会場がしようとした時、突然舞台に斑鳩ルカ役川口莉奈さんが現れて、この曲だけ歌ってライブが終わるという。もう衝撃的。
自分も配信で見てましたが鳥肌が立ちましたよね。川口莉奈さんの歌唱力、表現力がすさまじかった。初ステージで、しかもこんなトリッキーな形で死ぬほど緊張するだろうに、見事ライブをぶち壊すという自分の役割を果たした川口さんすごい!!!
後でご本人がつぶやいてましたけど、この曲が人生で初のレコーディングらしく、またすごい人をつれてきたなアイマス運営…
こういった否定に否定を重ねる攻撃的な楽曲は今までのアイマス曲になかったと思うので、また新たな扉を開いたなと。
おそらく「うっせえわ」が参考にされていると思いますが、キャラの若い女性にカルト的な人気があるという設定に説得力を持たせる楽曲だとも思います。ちゃんとキャラに合わせた楽曲を作れるからアイマスはすごいんですよね。
彼女の他の楽曲も聴きたいし、ヒプマイみたいにSHHisとのバトル曲とか、シナリオ上の和解後はコラボ曲とか聴いてみたいと夢が広がります。
こう振り返ってみると、今年もいい曲ばかりでしたね!
アイマスは毎年、毎年新たな体験を楽曲を通してさせてくれるから助かります。
今年もたくさんの素晴らしい楽曲出会わせていただき、本当にありがとうございました。
今年のアイマス曲~2021~
仕事納めも済み、時間も出てきたので今年のアイマス曲の個人的なまとめをしたくなりました。
この記事では今年fullが発表された楽曲の中で、5ブランド1曲ずつ自分にヒット曲を書き記していきます。
○AS部門
めっちゃおしゃれでエモい!(語彙力)
イントロのおしゃれピアノほんとすき。
本当に軽快で聴き心地が良くて、何度も聴き返したくなります。一見理解できない歌詞も合わせて独特な世界観を形成していて、今までのアイマスにない一曲だなと。
YOASOBIとかそういった最近の流行り曲感もありますね。
○シンデレラガールズ部門
レッドソール 桐生つかさ (河瀬茉希), 三船美優 (原田彩楓), 星輝子 (松田颯水), 藤原肇 (鈴木みのり)
デレステ内のイベントで楽曲が発表されてからすぐ好きになった一曲。イベントストーリーもちゃんと読みました。
きらびやかな世界と女性の力強さを合わせたこの曲は、これもまた聴き心地良くて何度も聴いてしまいます。おしゃれ楽器が鳴り響く。
ゲーム内MV内の時点で腐るほど聴いていたのですが、つい数時間前にCDを買ってfullを聴くとまたすごい! こんなに転調するのね! かっこいい!
あとソロverでそれぞれのキャラの個性が発揮されていて、これもまた良い。特にデレの担当である藤原肇さんのが好きすぎて…ほんま鈴木みのりさん歌うますぎやろ。
沖縄公演でたぶん聴けるはずだから、楽しみに待ちます。
○ミリオンライブ部門
パンとフィルム 君彩
化け物カップリング。5ブランド含めても今年の一曲として圧倒的No.1です。
まずめちゃくちゃ聴き心地いい!!!(n回目)
さわやかで軽快な曲調、そしてやたらエモい歌詞。この歌詞書いた方は、とても人生経験豊かで、自身の実体験も歌詞に反映されているのだろうなと。こんな素敵な歌詞を書けるのだから。
日常に残る「きみ」の残り香、その記憶を懐かしんだり、ちょっと後悔したり、心がきゅ~と締め付けられるような歌詞でやばすぎる。自分の数少ない人生経験でもちょっと共感する部分があります。
『ただなにげなく けれどあたたかな日々
傷つきながら 二人で笑っていた
何もない けれどきみがいた日々』
特に好きな一節、歌詞力が高すぎる。財津和夫さんのサボテンの花のような、相手の残り香を感じてしまう曲好きですねえ!
おそらく来年のミリオン8thで披露されるでしょうが、まだその日のチケットは持っていないので、何とかゲットしたい…
○SideM部門
Hope's Journey F-LAGS
まず九十九一希役比留間俊哉さんの歌声から曲が始まります。その時点であぁこの曲は新たなF-LAGSの楽曲なんだなとしみじみと思います。
F-LAGSとして再スタートを切るのにふさわしい希望にあふれた一曲でとても好きです。
今までの彼らも大好きだし、これからの彼らも応援し続けたいと思いました。
北海道公演で十中八九歌うと思われるので、今から現地で聴くのが楽しみすぎます。
○シャイニーカラーズ部門
Resonance+ シャイニーカラーズ
唯一の全体曲の選出となります。
『今日までの軌跡、点と線が
描いた この景色は
何一つ当たり前じゃなくて
だからこそ全てが愛しくて』
この歌詞が好きで、好きで。シャニも例に漏れず長い間ライブができなくて、それでも我慢して、やったできた有観客のライブツアーの最後にキャストのみなさんがぼろぼろ泣きながら歌っていた光景がよく記憶に残っています。
今までの出来事を噛みしめて、そして新たなスタートを切る。そんなこの曲が大好きです。
来年はシャニにとって明るい年となることを祈ります。
ブランドによってはめっちゃ選曲を悩んだりしましたが、何とか記事にまとめられて満足です。今年も名曲が多すぎる。
惜しくも漏れたけど記録に残したい楽曲はまだあるので、そちらは別記事に書こうと思います。
このブログの少ない読者さんも、同じテーマで記事書いてくれると嬉しいです!
他の方の今年の一曲もぜひ知りたいです!
では、では。
岡咲美保さんを推したくなった話
岡咲美保さんという、現在活躍中の若手声優さんがいらっしゃいます。
最初に岡咲さんを知ったきっかけが、アイドルマスターシャイニーカラーズ(以下、シャニマス)の追加キャラのキャストとして発表をされた時です。
調べてみると若いのにヒット作の主演をされててすごいな売れてるんやなとか、ん!?岡山出身やんけ!とか思ったわけです。更に調べてみると、奈々さんがゲストで出てたのど自慢で歌ってたあの女子高生なの!?という衝撃の情報が。
詳しく言うと、結構前にNHKのど自慢が岡山で開かれる機会があり、その際に声優の水樹奈々さんがゲストで来てまして、その奈々さんの前で曲を披露し声優を目指していると言っていた女子高生が何を隠そう岡咲さんだったのです。
自分もその回はリアルタイムで見ていて、奈々さんの楽曲である「DISCOTHEQUE」を上手に歌う方がいるな〜と思ったのを覚えています。まさかその方が本当に夢を叶えていて、アイマスという自分の好きなコンテンツで再会(こっちの勝手な言い分)するとは。
更にすごいことが起こります。今年の7月に岡咲さんのアーティストデビューが発表されます。その所属レーベルはなんと水樹奈々さんが所属するキングレコード。
素人時代に憧れの奈々さんの前で声優になると言った方が、数年後同じレーベルからデビューとかどんなシンデレラストーリーですか!?(もちろん本人のどりょくあってのことでしょうが)
同レーベルからのおよそ5年半ぶりの新人女性声優アーティストのデビューらしいので、ものすごい期待されているのだと思います。
ここまでで自分が推す要素が9割くらい揃ってるのですが、推したいと思ったからといって必ずその人のことを推すようになるわけではないのです。過去に雨宮天を推そうとして、ソロアーティストCDを買ったのですが何か違うなと思って結局、推すことはなかったです。ミリオンライブで自分の好きなキャラ演じてるし、年代がかなり近いし、本人クッソ美人なので押す要素は揃っているように思えましたが、そうはなりませんでした。
ということで岡咲さんも自分の中でまだ推し確定!とはなっていなかったのですが、昨日のシャニマス クリスマスパーティーを現地で見て、岡咲さんを生で見るのは初めてだったのですが、あぁ、これは完全に推しだなとなりました。舞台上の岡咲がとてもキッラキラ輝いてて、奈々さんを舞台で見た時に感じる輝きと同じ物を見たからです。…あと単純にご本人ビジュアルが良かったです。
なので今後岡咲さんを推していきたい、具体的にはCD買ったり、ライブ行ったり、ネット放送聞いたりして応援していきたいなと思っています。
岡咲さんを推す理由まとめ
・同郷
・アイマス声優
・数年後の「再会」
・ご自身の夢を叶えた
・憧れの人と同じレーベルでデビュー
・ライブで輝いていた
・ビジュアル◎
ご本人が声優になった経緯や、所属から第2の水樹奈々となることを期待する声が正直あるでしょうが、そうではなくご本人がやりたいことを長くこの業界で続けていってほしいなと個人的には思います。
そして次のキングスーパーライブで奈々さんと一緒に「DISCOTHEQUE」を歌うという夢を見させてくだい。
応援しています。
余談
再開したお二人、両人ともすごく嬉しそうで良かった。
岡咲美保サツアイ番組「おみほと!!」#2 前編【ゲスト:水樹奈々、ヨシダタクミ(saji)、内田雄馬】 - YouTube
エウレカハイエボ3感想書きなぐり〜ネタバレたくさん〜
・うん、はっきり良いとも悪いとも言えない。微妙すぎる。不満はたくさんある。
・10年以上続いたシリーズの最後がこれなのは正直残念です。
・エウレカってやるたび作風変わるよな…
・アネモネは面白かったし終わり方が神がかってたから期待してたけど、全く期待とは違うものが出てきた。
・新しい形態が出るたびダサくなるニルヴァーシュ。
・ホランド作画も声も性格も違うから、誰これ?ただの新キャラだった。特攻されても何の思い入れも沸かない。
・ゲッコーステイト再結成いわれても、話ごちゃごちゃしすぎて盛り上がらない。
・とりあえず詰め込みすぎぃ! 尺とかバランスとか考えずに監督のやりたいことを詰め込んだって感じ。2クールのTVアニメだったら面白かったかもしれない。
・AO要素(おじさん)があったのは良かったが、アオくんのフォローがなかったのがさみしい。これじゃただのエウレカの想像妊娠キャラなんだよなあ…
・比べたらAOってちゃんと面白かったんだな…
・エウレカ世界の地球と現実世界の地球が混ざり合うっていう設定は面白かった。
・シルバーボックスってなんだよ。
・ゴリマッチョエウレカと24歳おばさまアネモネは良かった。前作とのつながってんだなと感じれたし、ちゃんと大量虐殺したことで苦しんでたし。
けど前作があるからこそ、エウレカ贖罪の旅がメインになってて、見たいものと違ったんかな。
でもその要素自体は悪くなかったと思うし、難しいところ。
・ゲームの二人この扱いならいらなかったやろ。
・シンプルにゲッコーステイト+チャールズ夫妻+ゲームキャラ+アオ君が協力して戦うみたいなんが見たかったんや…
・なんかもうちょっとこう、無印の雰囲気をベースに今までの作品の要素を組み込んだ総決算的ないい感じの作品にできなかったのか。
・デューイのダイジェスト殺されシーンネタすぎるやろ。
・ファフナーとかエヴァとかはきれいに終わったのになあ…元々安定しないシリーズだったけどこうも差がついたか。どちらかにいうと晩節を汚したひぐらしに近いですね。明暗分かれる。
・レントンの出番…
・全然ロボット要素ないからスパロボ出れない(出なくていい)。生身デューイとひたすら戦うんじゃなくて、もっとロボット戦をしてほしかった。
・最後だからFLOWとかそんなこたぁなかった。
・最後らへん逆襲のシャアだった。
・やたら顔の表情変化があった。
・エウレカとアネモネの前作から続く関係性とかアイリスとの交流とか、贖罪で苦しむエウレカとか、レントンと一緒に世界を救って消えるというオチは良かったと思うから完全な駄作とは言えんわな。全体としては何やこれ?っていう一本に仕上がってるけど、要素要素は悪くないと思うのよ。これでやりたいなら尺考えて、6人娘とかゲッコーステイトとかストーカーデューイとか削らんといけなかったでしょ。
やっぱ尺が足りないと思うから、TVシリーズで見たかった。勿体ない。あとニルヴァーシュ初代に戻して…
・結論︰エウレカは無印だけ見ればいい。
徳島マチアソビ①~どんなイベント?~
私が毎年行っていたイベントとして、徳島マチアソビがあります。
残念ながら、コロナ禍により昨年、今年と中止になっておりますが、ふとイベントの思い出をまとめたり、みなさんに紹介したいなという気分になったので、この記事を書きました。
1.マチアソビとは
マチアソビとは、例年、毎年5月のGWと、10月の3連休に徳島駅前にて3日間開かれている、アニメ、ゲームなどのサブカル総合イベントです。
イベント内容の例としては、声優さんや業界関係者によるトークイベント、アーティストによる音楽ライブ、アニメの上映会、コスプレイベント、グッズの販売、サイン会など多岐に渡ります。
なお前述の通り、昨年と今年の5月の開催は、コロナの影響により中止となっております。
参考に過去のイベント一覧
【マチ★アソビVol.21イベントまとめ】「鬼滅の刃」炭治郎役キャストが初登壇 10月新番組のステージも : ニュース - アニメハック
2.マチアソビの魅力
マチアソビでは、ここでしか味わえないたくさんの魅力がたくさんあります。
2.1 参加費(基本)無料
イベント参加に基本的にお金がかからないのが、マチアソビの良いとこです(一部チケット代が必要なイベントもあり)。
ですので、必要経費としては飲食代、宿泊費、交通費+グッズ代等になりますので、結構安くつきます。
2.2 地方ならではのロケーション
地方の野外で行われるサブカルイベントというのもなかなかないと思います。
野外という心地のよい環境で、自分の好きな物にふれるという体験は堪りません。
新町川という川を挟んで、イベントが行われるのですが、この景色がマチアソビって感じがします。
また、10月の回では観光地として有名な眉山頂上のステージも開催場所として使われ、これもまた徳島ならではですね。
新町川とイベントの様子
左側がパラソルブースと呼ばれる主に物販エリア、右側がコスプレエリアとなっています。
2.3 出演者さんとの距離が近い
基本ステージが小さいので、出演者さんとの距離が近いです。どのくらいかというと、ショッピングモールのヒーローショー的な大きさの会場で行われるので、最前だと本当に手を伸ばしたら届きます(やっちゃだめ)。
そんな近さで出演者さんを見られる機会は、都会のイベントではそうそうないでしょう。
また出演者さんによっては、サイン会を開く方もいるので、そこで実際にお話しできたり、直筆サインをいただけたりします。その感動は後述しますが、でかいライブ会場で米粒で見てた人が、目の前にいたらすごく感動しますよ。
あとは出演者が完全プライベートで街を歩いてたり、飯を食ってたりします。都会イベントではありえない光景ですが、その場に出くわしても、プライベートなので話しかけたりはせず、内心ラッキーと思いながら、後でにやにや全開で知り合いオタクに話しましょう。
2.4 人気コンテンツのイベントもある
地方だから有名人や人気コンテンツは来ないんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
過去の回を見てみると、声優さんでは、古谷徹さん、鈴村健一さん、アーティストでは、AimerさんLisaさん、藍井エイルさんらが出演しています。コンテンツとしては、アプリ配信前のウマ娘、映画前の鬼滅、かなり初期のデレマス、ミリオンなどすごいです。上記のコンテンツは人気になりすぎて、正直今やるとなるとマチアソビのキャパでは難しいと思いますが、流行る前のコンテンツがひっそりと来てたりするのも特徴です。
2.5 知らないコンテンツとの出会い
前述では、有名の方や人気コンテンツが来ると言いましたが、そういったのは全体の2割程度と個人的には感じます。
実際には誰も知っているというより、知る人ぞ知るといった方が多いと思います。自分の知らない人のステージは最初あんまり興味ないな…と思うかもしれませんが、いざ見るといいもんだったりするものです。そういった意味で新たな出会いができる場でもあります。
私もたまたま見た和井みずきさんという方のステージを見て、この方の世界観がとても好きになりました。
2.6 新たな同志(オタク)との出会い
コンテンツとの出会いもあれば、同じように来場している同志との出会いもあります。
自分も整理券に並んでいる時に話した縁でつながりができて、毎年晩に居酒屋で飲むような方と出会えました。その場で酒のみのみ、徳島のおいしい物たべたべ、どのイベントに参加したやら、どのイベントが良かったやら話す時間が本当にいいんですよ。そういった楽しみもマチアソビにはあります。
3.7 グルメ
徳島グルメを楽しむのもマチアソビの魅力の一つ! 個人的なおすすめグルメを紹介します。
阿波屋さんのラーメン(すだちが付いてる徳島ラーメンは珍しいです)
堂の浦さんの鯛塩らーめん(ばりくそうまい、一番おすすめ)
半田そうめん
買うとうちわももらえました
徳島丼(徳島ラーメンの具が載った丼)
阿波尾鶏(居酒屋とかで食べれるよ)
すだち率の高さが徳島らしくていいと思う。
以上、マチアソビの概要や魅了苦について書かせていただきました。
関連記事はもう少し続くので、お付き合いいただけると幸いです。