今年のアイマス曲~2021~
仕事納めも済み、時間も出てきたので今年のアイマス曲の個人的なまとめをしたくなりました。
この記事では今年fullが発表された楽曲の中で、5ブランド1曲ずつ自分にヒット曲を書き記していきます。
○AS部門
めっちゃおしゃれでエモい!(語彙力)
イントロのおしゃれピアノほんとすき。
本当に軽快で聴き心地が良くて、何度も聴き返したくなります。一見理解できない歌詞も合わせて独特な世界観を形成していて、今までのアイマスにない一曲だなと。
YOASOBIとかそういった最近の流行り曲感もありますね。
○シンデレラガールズ部門
レッドソール 桐生つかさ (河瀬茉希), 三船美優 (原田彩楓), 星輝子 (松田颯水), 藤原肇 (鈴木みのり)
デレステ内のイベントで楽曲が発表されてからすぐ好きになった一曲。イベントストーリーもちゃんと読みました。
きらびやかな世界と女性の力強さを合わせたこの曲は、これもまた聴き心地良くて何度も聴いてしまいます。おしゃれ楽器が鳴り響く。
ゲーム内MV内の時点で腐るほど聴いていたのですが、つい数時間前にCDを買ってfullを聴くとまたすごい! こんなに転調するのね! かっこいい!
あとソロverでそれぞれのキャラの個性が発揮されていて、これもまた良い。特にデレの担当である藤原肇さんのが好きすぎて…ほんま鈴木みのりさん歌うますぎやろ。
沖縄公演でたぶん聴けるはずだから、楽しみに待ちます。
○ミリオンライブ部門
パンとフィルム 君彩
化け物カップリング。5ブランド含めても今年の一曲として圧倒的No.1です。
まずめちゃくちゃ聴き心地いい!!!(n回目)
さわやかで軽快な曲調、そしてやたらエモい歌詞。この歌詞書いた方は、とても人生経験豊かで、自身の実体験も歌詞に反映されているのだろうなと。こんな素敵な歌詞を書けるのだから。
日常に残る「きみ」の残り香、その記憶を懐かしんだり、ちょっと後悔したり、心がきゅ~と締め付けられるような歌詞でやばすぎる。自分の数少ない人生経験でもちょっと共感する部分があります。
『ただなにげなく けれどあたたかな日々
傷つきながら 二人で笑っていた
何もない けれどきみがいた日々』
特に好きな一節、歌詞力が高すぎる。財津和夫さんのサボテンの花のような、相手の残り香を感じてしまう曲好きですねえ!
おそらく来年のミリオン8thで披露されるでしょうが、まだその日のチケットは持っていないので、何とかゲットしたい…
○SideM部門
Hope's Journey F-LAGS
まず九十九一希役比留間俊哉さんの歌声から曲が始まります。その時点であぁこの曲は新たなF-LAGSの楽曲なんだなとしみじみと思います。
F-LAGSとして再スタートを切るのにふさわしい希望にあふれた一曲でとても好きです。
今までの彼らも大好きだし、これからの彼らも応援し続けたいと思いました。
北海道公演で十中八九歌うと思われるので、今から現地で聴くのが楽しみすぎます。
○シャイニーカラーズ部門
Resonance+ シャイニーカラーズ
唯一の全体曲の選出となります。
『今日までの軌跡、点と線が
描いた この景色は
何一つ当たり前じゃなくて
だからこそ全てが愛しくて』
この歌詞が好きで、好きで。シャニも例に漏れず長い間ライブができなくて、それでも我慢して、やったできた有観客のライブツアーの最後にキャストのみなさんがぼろぼろ泣きながら歌っていた光景がよく記憶に残っています。
今までの出来事を噛みしめて、そして新たなスタートを切る。そんなこの曲が大好きです。
来年はシャニにとって明るい年となることを祈ります。
ブランドによってはめっちゃ選曲を悩んだりしましたが、何とか記事にまとめられて満足です。今年も名曲が多すぎる。
惜しくも漏れたけど記録に残したい楽曲はまだあるので、そちらは別記事に書こうと思います。
このブログの少ない読者さんも、同じテーマで記事書いてくれると嬉しいです!
他の方の今年の一曲もぜひ知りたいです!
では、では。