東九フェリーと夜行バスの比較

前の東九フェリーの記事を書いていたら、学生時代腐るほど乗った夜行バスとの比較をしたくなりました。

基本的にゆるゆるの比較なので、比較としておかしいところがあっても見て見ぬふりをしてください。

 

○前提条件

・東九フェリー(徳島ー東京)と夜行バスの諸々を比較する。

・ここでいう夜行バスは値段・運行時間の情報は徳島-東京の便を使用、それ以外の項目は自身が100回以上の夜行バス乗車経験を元にする。

・乗り場までのアクセスは、駅から考えたアクセスで旅行者視点。

 

○比較結果

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○解説

・アクセス

東九は前の記事で書いた通り、駅から遠くて不便なのに対し、バスは大抵駅から近く、遠くても駅から徒歩15分ほど。

 

・快適度

いわずもがな東九が圧倒的に良い。横になれるのは強い。

だが次の項目で全て崩れる。

 

・酔う?

東九は揺れるためめっちゃ酔う、これで快適度が台無しになる。

一方バスも走行の振動はあるが、それで酔ったことはない。一度車内で牛丼食い始めるやつらがいて殺意が湧いたが、それでも酔わなかった。

 

・時間の経ち方

東九は酔いとの戦いのためバスより長く感じた。地面を踏みしめた時の解放感がすごかった。

バスは目をつぶって寝るか、適当なことを考えていればすぐ時間が過ぎる。

 

・疲れ方

東九は案外疲れが残らなかった、やはり横になれるのは正義か。

バスは筋肉痛になる。尻がもげる。いくら寝ても、睡眠不足のため横になったらすぐにグッスリ。

余談だが筆者は、東九を降りた後ライブ物販に4時間ほど並び、その後に東京の友人と遊んだりした。

 

○結論

前もって予定が決まっている際は飛行機、直前で決まった場合は素直にJR。

移動で疲れてもしゃーない。