私のバイト経歴〜大学編〜

突然ですが私の今までのバイト経歴をまとめたくなったので時系列でまとめていこうと思います。まずは大学編。

労働期間と給料についてはうろおぼえです。

ちなみに人生で一度も長期バイトとというものをしたことがなく、最短1日、最長3ヶ月の短期バイトマンです。

 

○キャンプ場 

・労働期間:約1ヶ月(2年連続)

・業務用内容:トイレ掃除、風呂掃除、布団干し、朝食準備など

・日給:8000円くらい

 

私は一応バイト禁止の高校に通っていたこともあり、バイトをするのは大学が初めてだったのですが、いきなりがキャンプ場での泊まり込みバイトという。

通ってた大学がある県がクソいな…いえ自然系の観光地が多かったのでGW期や夏休み期になると、大学の掲示板にば〜っと旅館やらペンションの泊まり込みバイト募集が貼られるんですよ。

その中からひときわ珍しい「キャンプ場」という文字を見た自分は興味から(遊ぶ金欲しさもあり)応募。

結果としてすごく楽しかったです、応募して正解でした。

 

場所は道志村というのどかな場所にある家族経営のキャンプ場です。ちょっと悲しいことで話題になる場所でもあります。早く見つかってほしい。

仕事内容は、基本トイレ掃除と風呂掃除、プラスでいろいろな雑用をします。

まず環境が良かった。周り一面大自然。山の上だから夏なのに涼しい。寝床が川の近くだったから布団が湿ってた!

川が一本流れてて、虫が無限にいるんですよ!

まさに日本の原風景!

自然環境だけでなく、労働環境も良かったです。

経営者の家族の人たちがみんな優しかったですね。それで泊まり込みなのでもちろん3食付いているのですが、これが手作りでめっちゃ美味かった。

一緒にバイトをする人も基本同じ大学の人なので気楽で良かったですね。自分が、他の人と共同の部屋で一ヶ月も暮らせる人だと思わなかった。

時たま経営者の人のご厚意で晩飯がBBQになったりするわけですね。経営者家族と同じバイト仲間で肉を食う時間は楽しかったなあ。楽しかったから2年連続でしたもんなあ。

ここでバイトしてる当時は7時起床、22時睡眠という今では考えられない生活をしてましたね。本当に自動的に目が覚めるんですよ。人間やろうと思えば健康的な生活ができるもんなんですね(下山したら2日で生活リズムが戻った。)

 

最初にやるバイトがここで本当によかったです。

珍しいバイトだから話の種にもなるし、大学時代の良き思い出にもなりました。

ちなみにここの給料払いの方法は最終日に直接現金でくれるのですが、封筒に諭吉さんが11枚くらい入っててうはうはでした。現金で金くれるとこも最近じゃ珍しいから、こういう体験できたのも良かったわね(その金でMG ユニコーンガンダム3号機フェネクス 約1万円を買った。X年後の今でもまだ完成させてない。)

 

○試験監督

・労働期間:1日

・業務内容:高校生のテストの監督

・日給:たしか1万円

 

自分のバイト史上もっとも暇だったやつ。

高校生にテスト用紙配って後は見てるだけです。

教室には同じバイトの人と高校生しかいないので、監視の目がないので何しようが自由でした。

実際に自分のペアの大学生は大学の課題をしてました。私は果てない妄想をしてました。

本当に楽だし実入りはいいのですが、何か終わったあとすごい疲れてた記憶があります。

 

大学図書館での資料整理

・労働期間:2週間くらい

・業務内容:休業中の大学図書館において資料整理

・時給:800円くらい(安かった気がする)

 

これは珍しいバイトだと思います。

大学の長期休み中に大学の図書館もいくらか閉めるのてすが、その期間に館内の本やら資料の整理をします。

そのお手伝いをするのがこのバイトです。

バーコードリーダーでひたすらピッとしたり、重い本を運んだりしました。予想より重労働で腕が筋肉痛になりましたね。

ですが図書館という好きな空間で働くという貴重な経験ができたので、なかなか楽しかったです。

最終日に一人一人感想を言ってく時間があったのですが、そこで自分が「こんなにシップだらけになるとは思わなかったです!」って言ったら、一人の男性から「フヒッ」という小笑いを取ったのをなぜか知らんが覚えています。

 

これで大学時代にやったバイトの全てなのですが、短期バイト4つって見返してみると少なっ!って感じですね。

どれだけ親の金に頼って有り余る時間を自堕落に過ごしていたかよく分かります。だからこそ今苦しんでいるのかもしれない。

次回はその後のバイト経歴をまとめていきたいと思います。