ミリオンライブ7thライブ Day1 感想
この記事では、ミリオンライブ7thライブ Day1の感想を書いていきます。
時系列的には、下の記事の続きとなりますので気になる方はどうぞ。
ライブまで何をしてたか書いています。
tibet-sunagitune.hatenablog.com
現地チケットを持っていないので、観賞場所は甲府の映画館。
道中迷いに迷ったので、着いた頃にはもう提供の読み上げが始まっていました。
急いで席に着き、ペンライトを準備。そしてライブが始まります。
~Day1セトリ~
ここからは印象に残った曲について感想を書いていきます。
1.Flyers!!! ミリオンスターズ
以前の記事でも書いてますが、中止の報告を聞いた時は非常に悔しく、やるせない気持ちでいっぱいでした。本当に落ち込みました。前提としてこのライブは、2020年に開催予定だったものが中止になったライブのリベンジ公演となります。
tibet-sunagitune.hatenablog.com
そこからミリオン以外にも、楽しみにしていたライブがどんどん中止になり...しんどい時期でした。
更に時間が経ち、2021年になると少しずつですがライブが復活してきます。
そんな希望が見え始めた頃に発表された
【THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn】
去年の内容そのままやってくれるってマジか! 富士急についに行けるのか! でも本当に開催できるの?と、嬉しさと期待と不安でいっぱい。
チケットは運良く確保し、あとは実際に開催されるかどうか。公演直前までいつ中止になってもおかしくない状況でもありました。でもその日は来ました。
Flyers!!!に乗せて登場するアイドル達。最初見たときは現実味がありませんでした。
ですがそこにははっきりと、ずっと見たかった景色がありました。
本当にいつものミリオンライブが帰ってきてくれたのだなと思うと、涙が。
ずっとずっと我慢して、その我慢がやっと報われたなと。
2. Legend Girls!! ミリオンスターズ
私はシャンティPがまとめていたセトリ予想を大いに参考にしてたのですが、いきなりそこにない楽曲が来てびっくり。
誰がLTPを全体で歌うと予想できるかと。
ですがある意味ミリオンの始まりの楽曲であり、歌詞としてもこれからステージの始まりを告げる内容なので、ばっちりですね。やるわねJUNGO。
4. アニマル☆ステイション! 南早紀、諏訪彩花、雨宮天、原嶋あかり、田所あずさ、小笠原早紀
いきなり育ちゃんソロで演者がぞろぞろ出てきて、今回ソロは素直にやらんのやなと分かった瞬間。
元から楽しい楽曲であり、セリフも多いので複数人で歌うのに向いていたんやなと。
やはりつむつむの「ぱお~ん」を生み出した功罪は大きい。
そして「心が通じ合うって素敵だよね」を志保に言わすのはずるすぎます。
泣くに決まってる。
6. 空に手が触れる場所 小笠原早紀、平山笑美
麗華さんのソロ曲はどれも野外向けなので、どれが来てもおかしくなかったですが、これが来たか。まさかの茜ちゃん付きで。ぷっぷかぷりんで歌うのか。はえ~
平山さんの本当に空まで届きそうな歌声が、野外という開放的な環境にとても合っていました。
現地で聴いたらすごかったんだろうな~
好きな楽曲なので、3rdぶりに聴けて非常にうれしい。予想はしていたけど、実際くると嬉しい楽曲。
駒形と大関さんのダブルVo力団によるハーモニー。見事でした。
今回の駒形さんめちゃくちゃ気合入ってるわね。
シャルシャロでこれはずりいよ…
困難な状況の今だからこそ響く歌詞。
瞳を潤ませながら歌う諏訪さん、満面の笑みで歌う郁原さん。
シャルシャロの二人が歌うこのステージは、エモさであふれていました。
17. 夕風のメロディー 香里有佐、近藤唯、駒形友梨
キャンプファイヤーの火とやさしく照らすライト、雰囲気が本当に良かった。お三方の優しくて力強いハーモニーがとてもきれいでした。
野外じゃないとできない特別なステージでした。
18. Super Duper 渡部優衣、大関英里
めっちゃかっこいい!!!!!!
正直MTWの中で特別好きな楽曲ではなかったのですが、ステージを見て惚れました。
こんな歌いづらそうな曲を歌い切るお二人すごい!
21. 夜に輝く星座のように 渡部優衣、村川梨衣
これもかなり久しぶり且つ好きな楽曲で、聴けて嬉しかった。
確か3rdで生で聴いたはず。
ミリオンでは隠れがちですけど、村川さんの歌唱力すごいんすよ。それがいかんなく
発揮されて最高でした。君彩でもすごいことなってるので、そちらも早く聴きたい。
あとコールがなかったので、曲に集中できて良かったです。この曲とライアー・ルージュとENTER→PLEASUREは絶対コールいらない。
22. 待ちぼうけのLacrima 駒形友梨、平山笑美、愛美
ラスボス、化け物、そんな言葉が思い浮かびます。
本当にすさまじく、4thの頃より確実に進化していました。
歌唱力の殴り合いみたいなステージでしたが、特に駒形さんが突き抜けててほんまどしたん?
何で自分は現地にいないんだ、生で聴きたかった…と心から思いました。
23. 絵本 香里有佐、雨宮天
絵本という曲は志保の本質に迫る曲であり、今までは志保一人の歌唱以外考えられませんでした。ですが今回は二人で歌唱したということは、志保は仲間に心を許していっている、そういった意味があるのかと思いました。ラクリマというラスボスに負けず劣らずのラスボスっぷり。こちらも凄まじかった。
アニマル☆ステイション!のセリフといい、あの一匹狼だった志保も成長したなと思うともうね…
28. なんどでも笑おう ミリオンスターズ
後だしになりますが、自分としてはこの楽曲の予想はしていました。
しかし本当に来るとは。この楽曲へのクソデカ感情はDay2の記事にて書かせてもらいます。
Day1の感想はこのぐらいで。
チュパとかGlow Mapは書かないの?と思われるかもしれませんが、それはDay2記事にて。
あとはアーカイブで見返しながら感想書けるので、いい時代だなと思います。
ライブ終了後、充実感でいっぱいでした。ミリオンライブが本当に帰ってきたんだと。
帰ってきてくれてありがとう、ずっと待ってたよと。
たくさんの幸せな気持ちと、明日はあの現地でミリオンを見れるんだという喜びでいっぱいで、映画館を後にしたのでした。